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国民健康保険

国民健康保険が払えそうになかったため,区役所で減免の申請をしてきた.
誰が申請できるのか,ウェブサイトで詳しく調べようとしたら,窓口に来いとしか書いてなかったので,僕の経験だけを記載.


僕の場合,去年まではGCOEのRAで月14万ほどもらってて,
それが今年からなくなった.
細かいバイトをしているので,収入は月に2万程度.
この状況で,総額20万ほどの支払い命令.
さすがに無理なので,仙台市の区役所の健康保険の窓口へ.

ハローワークで求職中の場合は,失業扱いになるとのこと.
僕の場合は求職していないのでこれにはあたらず,給与の大幅な減少を理由に申請.
ただ,今年分の給与はまだ示せないため,6月段階では仮申請という扱い.
正式に申請するためには,また年度末に源泉徴収や給与明細を持って行く.
また,減額の可能性のあるのは一部だけで,絶対に減らない部分は払わなければならない.

なので,年度末までどうなるかわからない状態で宙に浮く.

払えるもんなら払いたい.
そもそも医療費総額減らす努力とかできないもんかね.
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blatに騙された.

高速な相同性検索ソフト,blat.
ゲノムを扱うときには重宝します.

最近気になったこと.
blatで取得した情報を元に配列を取ってくるとき.
僕はblatの出力形式pslのT startからT endまでを取得する自作ソースを使っている.
実際には貰い物を元に少しアレンジしたもの.
取得した配列をアライメントすると,必ず先頭に1塩基余っている.

なんで?完全に無駄じゃん?
自作ソースが悪いのかと思って穴が空くほど見たし,試したが,間違ってない.
モニターに穴が空くわけないんだけど.

で,今度はblatに問題があるんじゃないかと調べた結果,
なんと,T startが開始位置-1を表示しているようだ.まだ始まってないじゃん.
T startの次からが相同な配列ということか.
それを踏まえて自作ソースを改変し,解決した.

startの概念が覆った日でした.

####################################
以下,試してみたことの詳細.
・仮想ゲノムファイルとして,以下のfastaファイルを作る.
>test1
TAAAAAAAAACAAAAAAAAAGAAAAAAAAATTAAAAAAAACCAAAAAAAAGGAAAAAAAATTTAAAAAAACCCAAAAAAAGGGAAAAAAATTTTAAAAAACCCCAAAAAAGGGGAAAAAATTTTTAAAAACCCCCAAAAAGGGGGAAAAATTTTTTAAAACCCCCCAAAAGGGGGGAAAA

少なくとも10塩基あればどの位置かわかるような仮想ゲノム.

・仮想クエリファイルとして,以下のfastaファイルを作る.
>hoge
TAAAAAAAAACAAAAAAAAAGAAAAAAAAAT

これらを用いて,
blat genom.fasta query.fasta test.blat
で単純にpslファイル取得.
もちろん,1番目から31番目の計31塩基を取得したはず.
0番目を考えれば,0番目から30番目かもしれない.

pslファイルを見てみると
なんと,T startは0,T endは31に!!

ちなみに,本体の中身を確認するほどの気力はない.
お試しあれ.

PyTables

python関係続けて.

PyTablesをインストールしようとして引っかかったので,大体書いとく.

% easy_install numpy
% easy_install numexpr
% easy_install h5py
% easy_install cython

http://www.oberhumer.com/opensource/lzo/download/
でLZOの最新版をダウンロード
ダウンロード先のディレクトリで
% ./configure
% make
% make install

の後に
%easy_install tables

それでもPyTablesが星状に動かない場合,ヴァージョンが古いかもしれないので
間に -U を入れてみる.

依存関係を一括でインストールできるからeasyなんでないの?
なんで一番最後の一文で完了しないのかはよくわからん.

pydistutils.cfg

必要に迫られて,最近はpythonをいじっている.

だがしかし,easy_installすら上手くいかない.
ものすごく変な場所にインストールされてしまう.
指定した覚えもない.

~/.pydistutils.cfg
の中身がおかしかったようだ.
install や easy_installの際のprefixやinstall-dirやscript-dirなんかを設定できるっぽい.

ここを弄ることで解決した.
変更先が適切である自信はないが,気持ち悪さは完全に解消された.

元ミミカキエディット,mi2

Mac用高性能テキストエディタ,mi
各言語の構文に合わせて色分けができたりする.
基本的に標準装備のCやPerlを使っていたが,最近Ruby用を導入した.
今回,それに加えてPython用を導入した.
しかし,フォントや色使いの勝手が違いすぎては手間なので,Perlに近い設定に変えた.

主にここを参考にした.
http://www.geocities.jp/sakanou1/mi_python_mode_for_macosx.html

まず,ここからPython用のmiのmodeファイルをDL.
http://homepage2.nifty.com/~yoshimura/editor.html

ダブルクリックでimgファイルをマウントしようとしたが
"legacy image should be coverd"とエラーが出てしまった.
ここの通りに操作してimgからdmgを作ることで解決.
https://discussions.apple.com/thread/3158789?start=0&tstart=0
1 ディスクユーティリティを開く.
2 imgファイルを左側のドライブ名の並んでいる欄にドラッグ&ドロップ.
3 それを右クリックしてconvert ~~~をクリック.
4 保存場所を選ぶ.

これでdmgができるので,それをダブルクリック.
Pythonというディレクトリの中のPythonを実行.
これでmiにmodeが追加されたはず.

これもまたRubyと同様色合い等が好みじゃないので,以下の部分を変更.
上のバーのmi > Mode Preference でModeをPythonを選ぶ.

フォントをデフォルトへ.背景色を白へ.Line Brake CodeをLF(Linux)へ.

・フォント
   Default > Font を(Default Font)へ変更.
   Default > Print Option Default の4つも同じく変更.
・背景色
   Display > Background のBackgroundをクリック.白に変える.
・改行コード
   Default > Line Break Code をLF(Linux)へ変更.


他にもあれば随時考えていこう.

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